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zoom RSS 読書の秋の到来・・・か?

<<   作成日時 : 2012/09/30 01:53   >>

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最近、本をあまり読まなくなって来た。

特に新しい小説の類いには触手が伸びない。

なんでだろう・・・。

一番最近読んだのは、「きたやまおさむ・よしもとばなな」の
『幻滅と別れ話だけで終わらないライフストーリーの紡ぎ方』

「簡単にまとめてしまうと『日本人のあり方をとらえなおすことで、これからの困難な時代をなんとか生きていく術を、いちばんいい加減の考え方を、ふたりで模索する』、・・・・・サヴァイバルのツールにしてほしいと願う」と本の帯にある。

精神分析医の北山修と作家 吉本ばななの対談集なんですが、なかなか面白かった。
吉本ばななの小説は実は読んだことがありませぬ。
この一冊前に『ゆめみるハワイ』なる彼女のエッセイ集を読んだのが初めてで、彼女もHulaをやっていることを知り、それからのつながりになりました。

対談集の中の吉本ばななの思考はちょっとわかりにくいところがあったけど、理解できないという意味ではない。
対談を実際に聞いているように、話し言葉を読むわけで、前後の会話や場の空気から推し量ろうと努力しても、彼女の発想からほとばしる言葉がイマイチわかりにくかったという意味。
エッセイは楽しく読めたので、彼女の話し言葉は少し変わっているのでしょう。

北山修は昔からファンでした。
ミュージシャンだった頃の(実際は今もやっているらしいのですが)彼の知的な雰囲気が好きで、その後精神分析医になったことを知った時は驚きながらも、「なるほどねぇ、彼はそう生きる人なんだ」と納得できた。
憧れの先輩という感じですかね。
その他の彼の情報は一切知りませんが、実は偶然会ったこともあります。
昔働いていたホテルでパーティをやってくれたのです。
主賓が彼とは知りませんでしたが、風貌だけで「アレ?」と気づき、「北山先生」と呼ばれていたので、やっぱり〜と感激したのを覚えています。
素敵な紳士でした。

この対談集の中身についてはまた語ることもあるかと思いますが、その次に選んだ本は『植物はすごい』(生き残りをかけたしくみと工夫)という本です。
今日から読み始めました。

思うに、新しい小説の類いに手が伸びなくなったのは、文章とはいえ、言霊みたいなものの品質の悪さを感じるようになって来たからではないかと思う。

まったく小説を読まないというわけではないけれど、読書というのは想像力を必要とする。
いくらスト―リー展開が面白くても、悲惨な描写や凶悪な事件の表現を頭の中でイメージして、その印象が残ることがイヤなのであ〜る。

私の中のセキュリティ機能が働いているような気がする。

もちろん新しい小説の中にも素晴らしい一冊はあると思う。
私が出会えていないだけで、究極的なことを言うのは控えたいと思うが・・・。

・・・日曜日は台風が来るそうな。

9月の最終日、晴耕雨読といきますか・・・。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ここのバナナの花は、黄色なんですね。
見た事ないです。
どんなバナナが実るのか、その頃また行ってみてください。

と、私にもあまり縁のない読書のお話だったので、無理矢理バナナの話しにしました(爆)
pahoe
2012/10/01 05:52
うんうん、そだよね〜。
私もこのバナナの花の写真を見てたら、吉本ばななの話になったような気がするわ〜。わかり易い思考よね〜。
Lokahi
2012/10/01 08:34

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